ルール決めでイラッとした話
会議で。
誰かが出した意見や疑問に対して、互いに理解に齟齬がないように「その課題は◯◯ってことですよね?」って確認し合うフェーズ、あるじゃないですか。
私、あれ好きなんですよ。通じ合えた喜び大きくて。
その人の中でまだふわっとした部分もあるとある意見が、他人の「◯◯ってこと?」という質問によって形がはっきりしていく工程。
今日の会議でもありました。
〜あらすじ〜
必要に応じて社員にとある物の送付をしないといけなくて、今まではなんとなくやってたけど数が増えて用意が間に合わなかったり余ったりちぐはぐなので、きちんとルール化しようとなり、メールで受け付ける形にしようとなった。
そこでいままでの依頼を受けてきたAさんとBさん、ちょっとかかわっていて、社内に発砲する係の課長と私の会議。
Aさん「一通につき一個付与のルールを徹底しちゃいますか?」
Bさん「二個欲しいって一通のメールに書いてくる人が現れた場合どうするかは決めた方がいい、ということですよね。そういう人出そうですね。」
Aさん「そうですそうです。」
フワフワ「あー、一通につき一個だけってルールにしてるのに、一通しか送って来ないで、そのメールに、課員分用意欲しいから複数個分下さいって、メールにだけ書いてあるような人ってことですよね。」
Aさん「そうですそうです」
テメェの確認いらなくね??
AさんとBさんで100理解出来たよ????
お前の確認は、すでに形がある意見をなぞっているだけなんだ。新しい形を全く与えない。だからムカつく。無意味だと感じてしまう。
あまりにむかついたから仕事中なのにその思いをここにぶつけちゃったよ。仕事戻ろ。