社畜ゴリザードンが会社を辞めるまでの日記

課長が嫌い。温泉と天気とゴリラとリザードンが好き。資格を取って3月に辞めるまで、嫌いな課長の観察をしまくろうと思います。反面教師!!

赤入れがクソでイラッとした話

課長のお仕事最大のいらっとポイント。

 

赤入れがザコすぎる

 

私が書いた文章に赤入れをしてもらう作業があります。部員皆さんの手に渡り、帰ってきた文章を読み直す。

 

「この一文は取っていいかも」

(ふむふむ)

「この文章長い。短く」

(やっぱり…考え直しかー)

「この具体例ならば後半に持って行った方がいいと思いました」

(なるほど、その構成も考えるか)

 

「うーん…この文章微妙だなぁ」

(ん?!微妙とは?!?!?!)

 

「これで開催日が近いよ、ということが伝わるのかなぁ…」

(どう思う?!伝わると思ったからそう書いたんだよね私!!!!)

 

「ここはあまり強くない気がするなぁ。」

(強い弱いとは?!?!まるっと取っていいってことかい?!?!)

 

「下のリストは日付順なのに上は五十音順なの、まとまりが悪いなぁ…」

(だ か ら????)

 

…お分かりいただけますかね?本当にこういう赤入れを平気でしてくる人間なんです。

 

他の指示って、差はあれど

「こうすればもっと良くなる」という具体的な動作の指示、もしくは明らかに文章自体の悪い点の指摘があるんです。

長いと書かれて、納得がいけば短くする。これは、指示出した人と私の意見の一致であり、その意見をもとに私が修正作業をする。

そうして生まれた文章には、指示した人と私両方の意見が反映されている。

 

課長の指示は具体的な行動でもなければ悪い点の指摘でもない、単なる「感想」をつらつらと書くんです。しかも考えた体をだすために「うーん」とか書いちゃうの。無駄無駄ァ。

この人の指示のもと文章を修正したら、責任は私にあるままだ。私が自分で考えて直したから。

 

学んだこと:他人への赤入れや指示出しなどの文章には責任をもつ。具体的な指示、結論を入れる。

 

しばらくずーっと課長の赤入れしか貰えなくてメンタルやばかったんですが、ようやく他の部の方の声も聞けるようになって、ワイ嬉しい。

他にもこの人のザコ指示がたくさんあるので、また書きます。