社畜ゴリザードンが会社を辞めるまでの日記

課長が嫌い。温泉と天気とゴリラとリザードンが好き。資格を取って3月に辞めるまで、嫌いな課長の観察をしまくろうと思います。反面教師!!

傾聴ガチ勢の返事にイラッとした話


「相手の話を繰り返す」

 

聞き上手だと思われるためのテクニックとして傾聴の説明本などで紹介されがちな手段だが、聞いたことあるでしょうか?


A:あのレストランのハンバーグ、好きなんです。
B:あそこのハンバーグがお好きなんですね。

 

みたいなやつ。

 

そもそもそういう小手先のテクニックがあまり好きじゃない( そういうのって、コツファーストじゃなくて本当に相手の話を聞きたいって思ったら自然とそういう感じになっ ていくもんじゃないの?

なんか周りを怒らせてしまう…という実感がある人が話の仕方を修正していったりとか。なんかこのテクニックさえ覚えておけば話術はバッチリ✨感がちょっと嫌な感じ)
のですが、

実践しているつもりなのか、それとも本当に自分の理解が追い付いていなくて繰り返しているだけなのか

 

傾聴スタイルで無意識で私をあおってくる人が身近にいます。

 

はい、課長です。


毎月イベント参加者にお願いするアンケートを作成しているのですが、

課長:アンケートあと何回行う必要があるんだっけ?部の共有資料に載せるので、今年いっぱい分まで、回数について情報ください~ !

 

私:10月は4回、 11月は新しいイベントもあるので20回必要です。 12月は今のところ10回です。
12月はまだイベントが増えるかもしれないので回数変わるかもし れません。その旨資料には記載ください。

 

課長:12月回数変わるかもしれない旨、了解です~
11月20回は多いね。新規イベントがあるなら仕方ないかなぁ?
10月の4回は忘れずに行うようにしましょう! 先月最後何回か抜けていたので…!


ほぼ原文ママなのですが、むかつくのって私だけでしょうか。
私のメッセージから課長へのメッセージで
情報が増えた部分って
課長の了解感想「仕方ないか~~」先月の私のミスの再確認
だけなんですけど。
どうしてその長文になるの?

無駄だよね?

 

 

でも正直これは私が課長嫌いすぎて、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いだけかもしれない。

 

でもよく理解もせずに「繰り返して要点を再確認✨」というテクニックだけやってる、私が1番嫌いなパターンだけの女な気がしてる。

 

最近、隣の課から依頼されている仕事は私が積極的に受けるようにしている。

課長と仕事したくないからだ。

はぁ。

 

報連相がクソでイラっとした話

報連相。報告、連絡、相談。

 

これが下々の人間には求められているそうな。

でも、一つだけ言うと

上からも報連相のお返しが来ないと、こっちのほうれん草ばっかり収穫し続けたらなくなっちまうのだが??????????

 

あと報連相したいと思える環境作ってな????

お前に報告するとトンチンカンな説教始まっちゃうし…って思うと報告連絡する気失せるんだワ 

 

いいか、全国の部下を携えしものよ。

報連相は送り合いだぞ。

報連相しろ!じゃなくて、したいと思わせる関係を築け。

 

あと相談も乗ってくれな。

レン・ホウだけだと困るぞ。仕事は仕分けりゃいいってもんじゃないぞ。

まあうちの課長にソウしてもマジでろくなもんじゃないからいらないんだけど。

 

課長の私への報告連絡、マジでない。

本当に最低限、私の手が必要なものだけ。私も関係ある、程度だと教えてくれない。

でも私が同様に、上司の手が必要になる時まで報告をしないでいると「困るので社会人として報告してください。」と原文ママのハングアウトが来たりする。

そして報告物を見ては「うーん…どうしてあの会議の内容がこの企画書になるの?」と指示でもアドバイスでもなんでもない、たんなる存在否定をしてくる。

 

テメェも社会人として色々見直せよ…

というツッコミをぐっとこらえる。

もう喋りたくない。この人とクローズドの空間は限界。本当にひどい頃は、ご飯がろくに喉を通らなくなった。朝号泣してから出社した。

たまに吐いてた。

 

マジモンの限界を感じた私でしたが、ちょっと前に部署の合併があって、部全体の人数が増えたんです。

似た仕事をしている違う部同士で合併して、課としてもうちの部署と合併先の部署で同じことをやっている課はまとめられ、同じ課の一課二課と名乗るようになりました。二課がうち。

最小単位は変わらないし業務が大きく変わるわけではない。結局仕事自体は一課と二課で別で行っている。が、課員は増えたのだ。

それだけで十分嬉しかった。

試しに報告を一課の課員にも共有してみたら、「そんなふうに仕事進めてるんですね、勉強になります!」と言われ、「うちも共有しますね」と他人の仕事を見られるようになった。これが本当に参考になった。

 

そこから私は、どんな報告も全体共有するという方法に活路を見出しました。

1ミリでも関係ある人は全員巻き込んで報告するようにした。ちょっと迷惑だった自覚はあるが、気にしていられない。

 

幸いにも何か提出した時の課長の確認は異常に遅く、課長が反応するより先に他の人が的確なアドバイスをくれる。

課長が反応する前に周りの人のアドバイスを反映しきり、納得いく企画書が一つ完成した時、なんとも言い難い達成感でぶわぁっとなった。

自分で作った、他の人の意見も参考にして作った、初稿より整理されて見栄えが良くなった企画書。

余裕で半日で作れる範囲の小さな物だが、それでも嬉しかった。

 

それから私は「周りを巻き込む」を覚えた。

他の人を巻き込むことで課長成分はうすくなるが、それでも避けて通れない。相対的に薄くなっただけで、絶対量は変わってない。

 

本当に、絶対来年3月にはやめてやる。

今書いてて改めてそう思いました。

 

動くぞ!日曜!思い立って江ノ島ソロ遠足!

あらすじ

土曜日。寝る、ゲームする、寝る。壁の蜘蛛を追い出す元気もつぶす気力もなく、ベッドの上でただ見つめていた。クズみたいな昼。

夜は友人とのオンライン飲みで皆でクレヨンしんちゃんの映画を観て、いい気分になった。

あらすじ終了

 

土曜は夜23時すぎから少しずつ活動を開始した。

平日にシンクに溜め続けて異臭と言う名の存在感を放っている皿を洗ったり、洗濯物をたたんだり、ペーパーマリオをプレイしたり、朝5時まで活動した。

直前までペーパーマリオをプレイした後ぐっすり眠ったが、特に楽しい夢は見なかったように思う。

もう初日のワクワクはないみたいだ。

 

起きたのは朝10時30分。ちゃんと明かりを消して、睡眠の質を良くするタブレットなめてから寝たからか、いくらかしゃきっとしている。

が、ベッドの上から起き上がる気力もなくぐだぐだしていた。

今日はスーパー銭湯に行って勉強でもしようと思っていた。頑張れば歩いて行ける距離のスパ銭は平日仕事を頑張った自分への褒美だから、休日はちょい高だけど新宿のテルマー湯にでも行こうかなぁ……ついでに映画見て、ヒトカラでも行って…

と想像しているうちに、面倒くささが頭をもたげてきた。

あの人混みに行くのか…?

いつものソロルーティンをこなして終わるのか…と考えたら行く前から憂鬱になってしまった。

 

ベッドの上で二度寝かなぁ…と日曜を諦めたその時、いつもの通勤の時に聞いている駅のアナウンスをふと思い出した。

快速急行…カタセエノシマ…

家は小田急線沿いで、通勤も小田急を使っている。

 

あれ乗れば、江ノ島行けるんだなぁ。いいなぁ。

クソビル街じゃなくて、そっち行きたいなぁ…

 

いつもそう思いながら、後ろ髪ひかれる思いでもみくちゃにされながら新宿方面に乗っている。

 

そうだ、今日は、そっち、行こう。

ベッドから起き上がった、12時15分。

 

お昼過ぎ、気がつけば私は片瀬江ノ島に着いていた。本当は海老名あたりで降りて買い物でも。。。と思っていたのだが、寝過ごしたのだ。

えっへん。

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潮のかおり!!空!!!海!!!

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わーーーーー!!!最高だ!!!!!!

暑すぎず寒すぎないほどよく雲のかかった絶好の散歩日和の空!

 

 

小田急江ノ島に来ると、なんとなく人の波に飲まれて江ノ島の方に向かってしまうが、今日は波に乗らずに敢えて普段行かないところを散策した。江ノ島だけど、波に乗らなかったぜ。

 

電車の中で16時から予約したスパ以外何も私を縛り付けるものはない。

 

フラッと訪れたカフェが…

大当たり。なんじゃこのロケーションは。

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なんじゃこのうまいパスタは。

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調べたら海が見えるカフェで有名だった。ヘミングウェイ。夏は終わったとはいえ日曜の昼下がりなのに全然空いてた。窓際座らせてもらった。

まあ海沿いの窓際なので正直小虫は多かったが、それ差し引いても余りありまくるナイススポットでした。また行く。絶対。

湘南/江の島の絶景が自慢のカフェ・バー&レストラン ヘミングウェイ本店

 

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ヘミングウェイ、オーシャンビュー。

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駅周辺のハワイの雑貨屋で「ハワイなんて行ったことないよ…彼氏は元カノと行ったことあるって言ってたな…はぁ…」と謎のブルー入ったり

 

オシャな飲み物を飲み歩いて江ノ島に酔いたかったけどオシャレカフェでテイクアウトを注文するコミュ力が不足していて諦めたり

とりあえずお決まりの鳥居は撮り

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海沿いに腰掛けてサザン聴いたり(チャコの海岸物語聴きながら撮りました。特に写真と歌の関連はありません。憧れの夏。)

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幾何学散乱を見て喜んで写真を撮ってみたり

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お金のかからない江ノ島散策を楽しんだ。

そして15時55分にここへ。

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江ノ島アイランドスパである。

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ナイトプランは本来18時からだが、アソビューだと16時からのアーリーインができる。

大混雑を予想し、電車で調べた私はその場で1名分の予約をした。

 

が…全体的に江ノ島は思ったよりはずっと空いていた。夏じゃないからか?

混んでいるスポットに行かなかっただけかもしれないが、新宿なんかより、箱根や鎌倉なんかより、ずっと空いている。

 

案の定ここ、江ノ島アイランドスパもそんな混雑はしていなかった。

というか、大江戸温泉的な感じを想像して行ったら、大磯ロングビーチのミニマムアンドお手軽版みたいな感じだった。

水着着て入るエリアあるのね。私がアソビューで予約したプランは水着エリア込みのものだった。もったいねー。風呂だけならもっと安く済んだわー。

そして、オシャレだけどなんかどこかチャチな感じは否めないんだよなぁ…んーなんでだろ。狭さかなぁ。全体的に狭かった。

でもアメニティコーナー他全体的に綺麗で清潔。なにより、風呂とってもよかった。沈みゆく夕日を全裸で拝みました。

江の島アイランドスパ【公式】https://www.enospa.jp

 

さっぱりポカポカの私。

閉まり始めるお店、家族連れはいなくなり、周りは見渡せばカップルばかり。そんな中1人で江島神社に突入。お金はかけたくなかったのでエスカーは乗らず。最初の辺津宮さんにご挨拶してきました。

うんうん。綺麗だね。

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駅にある出張江ノ島水族館のクラゲの水槽。

出向お疲れ様。電車待ちながらずっと見てたよ貴方達のこと。

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帰りはずっっっと食べたかったサイゼのハンバーグ。最寄にないからサイゼがある駅に寄った。

サイゼある駅に引っ越したい。

下北沢のサイゼがなくなったのはまじでつらいよね。

 

そして家着。

チューハイ片手にこの日記を書いている。

よかった。今日はコンクリートリバー新宿に行かなくて、良かった。

 

休みのルーティンを外れた休日も、良いもんです。

 

休みはいいよな。

明日から仕事という事実が信じられない。

でも、生きようと思えました。

それでは。

 

楽しい廃人生活を過ごした土曜の話〜マリオとクレしんと懐古厨〜

金曜夜、東京は雨。

仕事が終わったのは夜10時。

 

飲み会の予定もない私、誰かに仕事を振られないよう空気を消してサッと去る。

 

最寄駅のファストフードで適当にご飯を済ませ、コンビニでポテチとヨーグルトを買い、駅前にあるゲーム屋でずっと気になっていたゲームを購入。

 

走って家に駆け込み…

宴だーーー!!!!!!

 

玄関から廊下までで鞄を置きビチャビチャの靴下を脱ぎ捨て洗濯機にダンク。

ポテチを開け冷蔵庫にヨーグルトを置き缶チューハイを手に取り…

 

Switchに買ったゲームソフトを差し込む。

タイトルは…

「ペーパーマリオ オリガミキング」!!

小学校の時に64、中学校の時にキューブのペーパーマリオをプレイしていました。

小学校の時、1日30分の制約の中で一ヶ月くらいかけてちょっとずつ進めた記憶がすごくあって。

星の祈りとか。 ピーチのケーキ作りとか。 とにかく楽しかった。

大人になった今は誰も私を止める物などいない!!

夜な夜なやって一晩でクリアしてやる!!!!

……と思っていたのですが…

3時頃でダウン。 というか全然進まないんだが。。。むずすぎないか。。。

 

キノピオ挟まりすぎじゃないか。。。

 

マリオはやっぱり喋らないんだな。。。

 

やっぱりマリオと一緒に旅する女の子キャラは可愛いな。。。

 

zzz…zzz

 

その日見た夢はとても楽しかったです。

なんか、実家帰って家族旅行してました。

 

癖で8時に起きて、昨日買いだめたヨーグルト食べながら朝一マリオ。

やっっっと、赤色の紙テープクリア。

というか物語が流れるように進むからやめ時がない。無限にやれる。やばい。

朝ごはん昼ごはんヨーグルトという健康なんだか不健康なんだかわからない食生活。

気がつけば夜6時。

10時間やってた。怖。

まだオエドタウンなんだけど。遅。

 

外に出たくて、晩ご飯を求めて近くのカフェへ。

適当に食べて帰り、その日約束していたオンライン飲み会兼映画観賞会。

通話繋いだまま同時に再生ボタンを押して、みんなでワーワー言いながら映画を見る会。

 

今日見たのが、

クレヨンしんちゃん モーレツ大人帝国の逆襲

リアタイが小学校低学年…かな?多分。DVDレンタルが出るのを待って、家族で観た記憶。

親はとてもいい映画だったといっていた。

私もそう思っていたが、正直記憶に薄い。

1番記憶に残っているのは「おまたヒューってなった〜!」のシーンと、「おねいさんみたいな綺麗なおねいさんとたくさん付き合いたいから…!」って言うしんちゃんのセリフ笑

壮大なスケールと、リアルの世界で子供が大人を救う、と言うシナリオが新鮮だなーと思うだけだった。

 

それ以来観てないから、10年、いや20年近くぶりになります。

 

なーーーーんとなくストーリーは覚えている。

 

大阪万博なんて何それ?だった頃から、歴史で太陽の塔を習ったり、実際に愛知の万博などを経験して万博というもののスケールを知った。

 

昔は持ち得なかった「懐かしい」という感情をたくさん抱くようになった。我々世代向けの昔のグッズがたくさん出ていて、財布の紐が緩い元オタクの私はセーラームーンポケモンデジモンのグッズをありがたがりながら購入している。

 

20世紀万博なんてものがあったら抜け出せる自信ない〜これは楽しい〜

と一緒に見ていた友人が言う。

本当そう思う。こんなにワクワクするアトラクションだったんだね…昔はしんちゃん達が預けられているエリアの「お菓子食べ放題」の響きばかり気になってたなぁ…

 

もう、全て、大人に感情移入してしまうんです。大人ばかり見えてしまうんです。子供達の頑張りはニコニコしながら見てしまう。

「親にクソガキって言われたらツライなぁ…」だったのが、「実の子にクソガキとか言わないであげてよ…しんちゃんかわいそうでしょ…」と、大人側に心が行っていると言うか。

 

その結果、1番の泣きどころが、しんちゃんのラストから父ちゃんの回想になりました。

なにあれ。ちゃんとやばい。くそかよ。泣くに決まってるわ。こんなだったっけ。

やばかった。。。。

回想からちゃんと帰ってきて、泣きながらしんちゃんを抱きしめるところがやばい。藤原啓治さんやばい。本当にいい声優だな。

泣きながら家族を乗せて前に進む父ちゃん強い。

 

意外と短くて、尺で言うと前半のコメディー強めのかすかべぼうえいたいが、ほぼ半分かそれ以上。

父ちゃんを見つけてからは一気に展開が進んでいく。子供の頃は全て平等に見ていたから登場シーンが多いしんちゃんばかり見えていたのだが、大人になった今はヒロシが輝いて見えた。

 

そして、物語の鍵の悪役2人。

いかにも敵という見た目だが、妙に達観しているというか、怒りを露わにしたのは車をしんちゃん達に汚された時だけだし、最後の最後まで余裕の構えだったな。あととっても純粋な人たちだったんだね。。。。今なら君たちの気持ちも理解できるよ。。。

でも最後、なんで野原一家にチャンスを与えたんだろう。自力で催眠を解いたひろし達を目の当たりにして、最初から自分達の負けが見えていた…?

なんか、あんなに憎めない人たちだったんですね。

あと友人が「他人巻き込みまくるクソ迷惑な懐古厨」って言ってたの笑った。

懐かしい匂い、めっちゃわかる。

写真とか映像とかの、視覚や聴覚で昔を思い出すのは簡単だけど、匂いっていいよな。匂いをカギにしたのはすごく良い。

 

昔は良かった。私も本当にそう思う。

日本の未来がwowwowしていた頃に戻りたいと思う気持ちだってある。

でも、前に進むんだなぁ。あの頃は良かったと思えるよう、今を一生懸命生きようと思いました。まずはしんちゃんを産まなきゃ。。。。。。。

結婚しなきゃ。。。。。。ハァ。

 

番外編 気付き

「OPのダメダメマーチ懐かしかった。この曲が既に私を昔に連れ戻しにかかってた」

「大きなペットボトルを直飲みしちゃダメ!」

「この子供5人で器用にマニュアルの車運転してやがる…」

「シロかわいいな。。。」

「あのソファたけぇぞ」

「リアタイの時は風間くんが推しだったけど、見なくなる直前は実は多才なボーちゃんがかっこよく見えて、大人になった今は風間くんに回帰した」

「声優にコサキンがいた」

「悪役の男、なんともビートルズだけど、今はゲス極にしか見えなくてだな。時代一周したな。」

「元彼とクレヨンしんちゃん展行ったなぁ。ひろしの靴下のにおいかいだなぁ。あの頃に戻りたいなぁ…←」

感想が溢れて止まらなくて、気がつけばこんな時間。感想はだいたいかきとめた。考察を改めて書きたいなぁ…

 

ずーーーーーーっと画面見てて頭痛いけど、またペーパーマリオに戻ります。

グッバイ!休日サイコー!!

明日は買い物と試験勉強。気持ちよく会社辞めるために資格取らなきゃね。

赤入れがクソでイラッとした話

課長のお仕事最大のいらっとポイント。

 

赤入れがザコすぎる

 

私が書いた文章に赤入れをしてもらう作業があります。部員皆さんの手に渡り、帰ってきた文章を読み直す。

 

「この一文は取っていいかも」

(ふむふむ)

「この文章長い。短く」

(やっぱり…考え直しかー)

「この具体例ならば後半に持って行った方がいいと思いました」

(なるほど、その構成も考えるか)

 

「うーん…この文章微妙だなぁ」

(ん?!微妙とは?!?!?!)

 

「これで開催日が近いよ、ということが伝わるのかなぁ…」

(どう思う?!伝わると思ったからそう書いたんだよね私!!!!)

 

「ここはあまり強くない気がするなぁ。」

(強い弱いとは?!?!まるっと取っていいってことかい?!?!)

 

「下のリストは日付順なのに上は五十音順なの、まとまりが悪いなぁ…」

(だ か ら????)

 

…お分かりいただけますかね?本当にこういう赤入れを平気でしてくる人間なんです。

 

他の指示って、差はあれど

「こうすればもっと良くなる」という具体的な動作の指示、もしくは明らかに文章自体の悪い点の指摘があるんです。

長いと書かれて、納得がいけば短くする。これは、指示出した人と私の意見の一致であり、その意見をもとに私が修正作業をする。

そうして生まれた文章には、指示した人と私両方の意見が反映されている。

 

課長の指示は具体的な行動でもなければ悪い点の指摘でもない、単なる「感想」をつらつらと書くんです。しかも考えた体をだすために「うーん」とか書いちゃうの。無駄無駄ァ。

この人の指示のもと文章を修正したら、責任は私にあるままだ。私が自分で考えて直したから。

 

学んだこと:他人への赤入れや指示出しなどの文章には責任をもつ。具体的な指示、結論を入れる。

 

しばらくずーっと課長の赤入れしか貰えなくてメンタルやばかったんですが、ようやく他の部の方の声も聞けるようになって、ワイ嬉しい。

他にもこの人のザコ指示がたくさんあるので、また書きます。

ルール決めでイラッとした話

 会議で。

 

誰かが出した意見や疑問に対して、互いに理解に齟齬がないように「その課題は◯◯ってことですよね?」って確認し合うフェーズ、あるじゃないですか。

私、あれ好きなんですよ。通じ合えた喜び大きくて。

 

その人の中でまだふわっとした部分もあるとある意見が、他人の「◯◯ってこと?」という質問によって形がはっきりしていく工程。

 

今日の会議でもありました。

〜あらすじ〜

必要に応じて社員にとある物の送付をしないといけなくて、今まではなんとなくやってたけど数が増えて用意が間に合わなかったり余ったりちぐはぐなので、きちんとルール化しようとなり、メールで受け付ける形にしようとなった。

そこでいままでの依頼を受けてきたAさんとBさん、ちょっとかかわっていて、社内に発砲する係の課長と私の会議。

 

Aさん「一通につき一個付与のルールを徹底しちゃいますか?」

 

Bさん「二個欲しいって一通のメールに書いてくる人が現れた場合どうするかは決めた方がいい、ということですよね。そういう人出そうですね。」

 

Aさん「そうですそうです。」

 

フワフワ「あー、一通につき一個だけってルールにしてるのに、一通しか送って来ないで、そのメールに、課員分用意欲しいから複数個分下さいって、メールにだけ書いてあるような人ってことですよね。」

 

Aさん「そうですそうです」

 

 

テメェの確認いらなくね??

AさんとBさんで100理解出来たよ????

お前の確認は、すでに形がある意見をなぞっているだけなんだ。新しい形を全く与えない。だからムカつく。無意味だと感じてしまう。

 

 

あまりにむかついたから仕事中なのにその思いをここにぶつけちゃったよ。仕事戻ろ。

 

新人へのフォローでイラッとした話

同じ部の違う課3つに、新人さんが1人ずつ入りました。何故かうちの課には1人も増えませんが。入れろよ。

課を超えて仕事内容を把握しようということで、3人がいろんな課で一日職業体験期間みたいなことをしています。

 

今日も1人、体験でうちの課に入ってきました。

午前の説明をフワフワ課長が行い、昼以降は会議で忙しいからということで私が受け持つことに。

 

今の会社でははじめての部下。

あああああああ部下と仕事するのたんのしぃぃいいい_(゚∀゚ 」 ∠)_

これ一緒にやろうねー。え、もう終わったの?!はやいねー。丁寧だねー。完璧だねー。

 

人を褒める喜びを久々に味わう。(実際手際は良かった) 褒められるのももちろん嬉しいんだけど、やっぱ「人の魅力に気がつく」というのはなんかまた別の喜びがあります。

 

そんなこんなで定時。

「今日はもうすることも終わったので、帰ってもらって大丈夫です。一応フワフワ課長に報告だけしてね」

と課長の席を見たら不在。会議かもねーと、片付ける新人ちゃんと雑談しながら作業してたら片付けが終わるちょうどいいところにフラッと課長降臨。手にはコンビニ袋。(休んでたんかい)

課長と喋りたくないので私はまたデスクPCと向かい合い、作業再開。

 

新人「フワフワさん、終わりました。今日はたくさん業務やらせてもらって、楽しかったです!」

フワフワ「ほんと?」

新人「はい!何個か手伝いましたが業務が多岐に渡りすぎてて驚きました!」

フワフワ「え、そんなに?ほんと?例えば?」

私(疑うってなんだよ、半日新人放置しといて疑うなよ疑うなら早々に引き取れよ)

新人「◯◯とか、◇◇とか手伝いました!大変ですね。あと××の見学もしました。」

フワフワ「あー、××ね。」

新人「多岐に渡るしずっと作業終わらなくて、本当に毎日大変な課だなと思いました。」

フワフワ「振り落とされないように。しないとね。まあよくミスってるけどね、ゴリさん笑 まあそれなら良かったです。うちの課来てくれてもいいよ、じゃあこれで終わりで〜おつかれさま〜」

私(フワフワさんは会議ばかりで大変ですよね。全然会議の内容とか降りてきませんけど毎日毎日なんの会議してるんですか?!?!)

 

どうしても私を落とさないと気が済まない課長の愚痴でした。はぁ。