メール文章の赤入れでまたイラッとしている話
昨日、イベント参加者に送るメールの原稿を作り、みんなに共有をした。
今日はその赤入れを元にメール送付設定をする日。
赤入れ。
1
タイトルちょっと分かりづらいなぁ
2
各地のイベント情報、こんなもんかなぁ?
3
今後の全国イベント名一覧、みんなイベントの名前は共通だし「今後の〇〇イベント情報」にして後ろはエリア名だけにするとか?
4
イベント数増やしていいかも。共有のスプレッドシートに全部載ってるよー
5
企業名表記もう一回確認しておいて
1.2が課長。
3.4.5は隣の課の課長。
はぁ。
いいなぁ、隣の課…
修正する気になれない。
適当に仕上げて出しちゃおう。
作文好きなんだけどなぁ。
はぁ。
すげぇ、Amazon prime
社会人になってすぐ、とりあえずよく使うからというだけでAmazon prime会員になりました。
prime dayと日付指定が出来るというだけで、十分ありがたくその恩恵を受けていました。
そのあと少しして prime Videoの存在を知り、musicの存在を知り(musicに至っては会員になって一年近く経ってから知りました)
数年経って今に至ります。
つい最近、欲しい本があってもなかなか書店に並んでおらず、Amazonで注文しちゃおうかなぁと検索したら…
え、まじで???
本読めるの???????
情弱すぎてKindleがAmazonの商品であることを知らなかったのです…
早速Kindleのアプリをダウンロードし…
読めたー!\( ˆoˆ )/
「明日 クビになっても大丈夫!」
ずっと気になっていました。
ヨッピーさん、私がインターネット面白いって思うようになったきっかけの人その1です。
記事に出てくるネタはリアタイで読んでたなぁ…
と思いつつ、昔は面白いおじさんがいる!!
だけだったのですが、社会人になって一応自社の製品の広報みたいなことをするようになると、この人がいかに凄い人なのか身にしみて分かるようになりました。
仕事依頼したいなーー
上記の一連のちょっと前の出来事ですが、私がブログを始めたきっかけでもあります。
本の中で1番大切なことだとされていたのが「何か生み出せる趣味を探す。」
私は仕事の愚痴とさうなと焦り
これだけで構成されたスッカスカな人間なんです。
何か生み出せるもんなんかねぇよ
と思っていたのですが、本によれば生み出すのはなんでも良いと。
読書が好きなら、読んで終わりじゃなくて書評ブログを作るとか。
音楽好きならそういう投稿をしてみるとか。
そういうのでいいなら何か出来ないかな…
…
ないな\( ˆoˆ )/
でも文章を考えるのは好きなので、いろいろ雑多なブログでも書いてみようかなぁ
と思った次第です。
ヨッピーさんも昔は社会人してて、空気読めたり読めなくて怒られたり、本当に普通のサラリーマンだったんだと思うとすごく共感できました。
でも、明日クビになったらやばい。
辞めたい。
はぁ。
なんか本読も。
二択の質問に自由記述ねじ込まれてイラっとした話
大きな一つの表があって、情報が多いので右半分は我々一課、左半分は二課さんがやることに
なりそうだった、最終確認。
二課の人「表の右側の変更についてはお任せして良いですか?」
OK もしくはNG(とその理由)
それだけわかれば良いと思うのよ。
うちの課長の回答
「表って、営業さんみんな見るやん?で表全体の問い合わせとかいろんな人からいろいろ来るんよね。「日程調整出来ますかー」とか「個数変更出来ますかー」とか中身に関する事もそうやし、「フィルター付けたいです〜」とか「色もう少し見やすいのにして〜」みたいな、そういうのも。営業さん以外からも結構「その元データってどこにあります?」とかくるし、スッ。うん。」
えっ
で、何?????
結局右側修正は??????
息を吸いがてら得意げに鼻をスッとすするのが課長の癖だ。キモっ。
一瞬の沈黙の後
二課の人「えっ…と、じゃあ、右側に関するものに関しては反映してもらって良いですか?左側の部分に関する問い合わせはこちらで対応します。メールはおそらく、問い合わせフォームは全員に届いてますから。」
課長「そやね。」
あんたの長話なんだったの????
話すときは結論から言おうな?????
理想、というか普通の回答
「OK。右側の修正はこっちでやるね。
問い合わせフォームにいろんな問い合わせ来てるね。右左で分けられない作業とか出て来たら連絡するから、どっちがやるかきめよう。」
結論から言え、結論から。
はぁ。
小旅行〜楽しさと寂しさと鴨川シーワールドと〜
日曜日&月曜日で一泊、東京→千葉の端っこにGOTO使って行ってきました。
御宿駅!チーバくんの、腰!
月の砂漠で波に癒されました
が、雨降ってくるしクソ寒いし。とっとと御宿駅に戻り、タクシーでホテルへ。
キャメルゴルフ&リゾート!
スゲェバブリーな建物!
部屋には不要な謎の空間がたくさん!!
晩ご飯はバーベキュー。
豪快に肉や野菜を焼いて食らう
17時半から食べ初めて20時になっても食べ終わらないボリューム でも食べ切れた絶妙なボリューム
チキン🍗
食後はサウナと炭酸泉♨︎
サウナイキタイにも記載ありました🙆♂️
キャメルゴルフ&ホテルリゾート(千葉県夷隅郡御宿町) - サウナイキタイ
ゴルファーの運動後の身体を癒し続けてきた温泉なんですね。ゴルフやってないけど。
夜は買い込んだ酒とお菓子で酒盛り
翌日はシーワールドでアイドルのジャケ写みたいにみんなバラバラな方を向いているペンギン達にツボったり
シャチのショーに感激し、アラサーにしてシャチのお姉さんを夢見たりしました。
帰りは特急で東京まで一瞬🚅
段取りの神にお任せして、良き旅でした。
楽しいの。やっぱ旅行って。
でも常に心のどこかに寂しさがありました。
女子三人の旅行で、私はもちろん2人と仲良いんですが、2人は2人同士で仲が良い。
2人同士の旅行はあり得るけど、私とどちらか1人の旅行はありえない。それくらいの距離感。
私は今まで深い友人付き合いというものをしてきませんでした。
「ずっと同じ人と付き合い続けるのが苦手」というか「私にばかり話しかけてくる人を苦手と思ってしまう」というか。
私が予備校で最初に話しかけた女の子とすごく仲良くなり…かけたのですが、あまりにずっと話しかけられると他の子とも喋りたいんだけど、という態度をあからさまに出したり距離を置いたりして、よそよそしくしてしまいます。
結果誰とも親しくなる事は出来ませんでした。
意味不明。最悪。最悪な自分に気がついたきっかけが予備校時代で、その癖は大学になっても続きました。
彼氏を除いてサシ飲みを初めてしたのは大学も終わる頃になって、三人で飲む予定が1人ドタキャンになって仕方なくサシで飲んだ時でした。
社会人になり、自分には親友やなんでも相談出来るグループがないことに気がつきました。
私が何か発言して、空気を壊したらどうしよう。
そう思うと何も言えず2人の発言に「それな」「わかる」「私も」と乗っかることしか出来ませんでした…いや女同士の旅行久々過ぎて、マジで楽しかったけど。顔筋肉痛だけど。
……今からでも友人というものは作れるんでしょうかねぇ。寂しいもんです。
はぁ。
土曜日の日帰り湯治の話
今日は有給を取り、三連休の最終日。
例の如く、休みはブログに書けるイライラした出来事なんてない。
いや、嘘。平日の課長とのやりとりを思い出してモヤモヤイライラしています。ブログに書いて成仏させていこうな。
でもいい休日だったので、
色々と良いことを整理していきます。
土曜
① サウナイキタイTシャツを購入♨︎
ヤッタァ!
今見たら黒のロングTシャツはソールドアウトになってたー
到着が楽しみ。
② 日帰り湯治の施設にどらいぶ♨︎
場所はこちら
神奈川県日帰り温泉 美肌の湯 あしがらの温泉「おんり~ゆ~」
モダン湯治おんり〜ゆ〜。
シンプルなスーパー銭湯って感じ。
※写真は公式サイトからいただきました。
公式サイトから引用
38℃の森林露天風呂は身体に優しいぬる湯
しかも、免疫力を最も上げると言われている温度です
広葉樹林に囲まれ森林浴を楽しみながらゆっくりと
長湯をお楽しみ頂けます。
血液がしっかりと循環するために
身体の中から温まり
デトックス効果も大変期待できます。
湯治=長時間浸かれる温度の温泉にじっくり浸かり、体の芯から温まると、こうかはばつぐんだ!だそうです。
ぬる湯にあまり魅力を感じたことが無かったのですが、その38度のお湯で頭を淵に置いて体を湯船に浮かせたら…
極楽♨︎ 快適♨︎ 昇天♨︎
最高でした!
ぬる湯30分
↓
食事。1時間もすると足先が冷えてくる
↓
ぬる湯30分
↓
カフェ
↓
熱湯10分
仕上がった頃には身体も心もほかほかで♨︎
家でもちゃんとお風呂につからないとだめですね。
未病という、病気になる前の段階できちんと体の不調と向き合いましょうという考え方を地域で推進しているようで、至る所に健康増進のための情報が貼ってありました。
健康、大事!
最近は少し落ち着きましたが、何かスマホで読書や動画を見て思考を停止させていないと、脳内で課長とのむかついたやりとりや仕事の失敗が浮かんでしまって涙が止まらなくなったり、ひどく落ち込んだ状況になってしまうことがありました。
体にいいことをしようと、一時期ランニングをしていたのですが、走っている最中も頭の中では課長の殺し方ばかり考えていて、走った後の身体の疲労感と心の不快感がつらくなり辞めてしまったことがありました。
お風呂にはスマホは持ち込めないので、その頃はお風呂もシャワーだけにしてました。たまに湯船にスマホを持ち込むことありました。
最近少しずついろんな湯船があるスーパー銭湯に行けるようになってきました。
ありがた〜い効能を読んで、気を紛らわせます。
テレビがついていれば、それを見ます。
でもこの日帰り湯治をウリにしている施設にはテレビなんてありませんでした。
何も考えず、じーんわりと体が温まる感覚、露天風呂で雨が降って冷たいなぁなんてことだけに思いを馳せる時間、本当に贅沢でした。
そして、成長でした。
今でも死ねと思い続けているけれど、それだけに支配されてはダメだなぁと、改めて思いました。
そして日曜月曜と、大学時代の友人と一泊で泊まりに行きました。
そのことはまた今度。
最高の土曜!早くTシャツ来ないかな。
傾聴ガチ勢の返事にイラッとした話
「相手の話を繰り返す」
聞き上手だと思われるためのテクニックとして傾聴の説明本などで紹介されがちな手段だが、聞いたことあるでしょうか?
A:あのレストランのハンバーグ、好きなんです。
B:あそこのハンバーグがお好きなんですね。
みたいなやつ。
そもそもそういう小手先のテクニックがあまり好きじゃない( そういうのって、コツファーストじゃなくて本当に相手の話を聞きたいって思ったら自然とそういう感じになっ ていくもんじゃないの?
なんか周りを怒らせてしまう…という実感がある人が話の仕方を修正していったりとか。なんかこのテクニックさえ覚えておけば話術はバッチリ✨感がちょっと嫌な感じ)
のですが、
実践しているつもりなのか、それとも本当に自分の理解が追い付いていなくて繰り返しているだけなのか
傾聴スタイルで無意識で私をあおってくる人が身近にいます。
はい、課長です。
毎月イベント参加者にお願いするアンケートを作成しているのですが、
課長:アンケートあと何回行う必要があるんだっけ?部の共有資料に載せるので、今年いっぱい分まで、回数について情報ください~ !
私:10月は4回、 11月は新しいイベントもあるので20回必要です。 12月は今のところ10回です。
12月はまだイベントが増えるかもしれないので回数変わるかもし れません。その旨資料には記載ください。
課長:12月回数変わるかもしれない旨、了解です~
11月20回は多いね。新規イベントがあるなら仕方ないかなぁ?
10月の4回は忘れずに行うようにしましょう! 先月最後何回か抜けていたので…!
ほぼ原文ママなのですが、むかつくのって私だけでしょうか。
私のメッセージから課長へのメッセージで
情報が増えた部分って
課長の了解と感想「仕方ないか~~」と先月の私のミスの再確認
だけなんですけど。
どうしてその長文になるの?
無駄だよね?
でも正直これは私が課長嫌いすぎて、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いだけかもしれない。
でもよく理解もせずに「繰り返して要点を再確認✨」というテクニックだけやってる、私が1番嫌いなパターンだけの女な気がしてる。
最近、隣の課から依頼されている仕事は私が積極的に受けるようにしている。
課長と仕事したくないからだ。
はぁ。
報連相がクソでイラっとした話
報連相。報告、連絡、相談。
これが下々の人間には求められているそうな。
でも、一つだけ言うと
上からも報連相のお返しが来ないと、こっちのほうれん草ばっかり収穫し続けたらなくなっちまうのだが??????????
あと報連相したいと思える環境作ってな????
お前に報告するとトンチンカンな説教始まっちゃうし…って思うと報告連絡する気失せるんだワ
いいか、全国の部下を携えしものよ。
報連相は送り合いだぞ。
報連相しろ!じゃなくて、したいと思わせる関係を築け。
あと相談も乗ってくれな。
レン・ホウだけだと困るぞ。仕事は仕分けりゃいいってもんじゃないぞ。
まあうちの課長にソウしてもマジでろくなもんじゃないからいらないんだけど。
課長の私への報告連絡、マジでない。
本当に最低限、私の手が必要なものだけ。私も関係ある、程度だと教えてくれない。
でも私が同様に、上司の手が必要になる時まで報告をしないでいると「困るので社会人として報告してください。」と原文ママのハングアウトが来たりする。
そして報告物を見ては「うーん…どうしてあの会議の内容がこの企画書になるの?」と指示でもアドバイスでもなんでもない、たんなる存在否定をしてくる。
テメェも社会人として色々見直せよ…
というツッコミをぐっとこらえる。
もう喋りたくない。この人とクローズドの空間は限界。本当にひどい頃は、ご飯がろくに喉を通らなくなった。朝号泣してから出社した。
たまに吐いてた。
マジモンの限界を感じた私でしたが、ちょっと前に部署の合併があって、部全体の人数が増えたんです。
似た仕事をしている違う部同士で合併して、課としてもうちの部署と合併先の部署で同じことをやっている課はまとめられ、同じ課の一課二課と名乗るようになりました。二課がうち。
最小単位は変わらないし業務が大きく変わるわけではない。結局仕事自体は一課と二課で別で行っている。が、課員は増えたのだ。
それだけで十分嬉しかった。
試しに報告を一課の課員にも共有してみたら、「そんなふうに仕事進めてるんですね、勉強になります!」と言われ、「うちも共有しますね」と他人の仕事を見られるようになった。これが本当に参考になった。
そこから私は、どんな報告も全体共有するという方法に活路を見出しました。
1ミリでも関係ある人は全員巻き込んで報告するようにした。ちょっと迷惑だった自覚はあるが、気にしていられない。
幸いにも何か提出した時の課長の確認は異常に遅く、課長が反応するより先に他の人が的確なアドバイスをくれる。
課長が反応する前に周りの人のアドバイスを反映しきり、納得いく企画書が一つ完成した時、なんとも言い難い達成感でぶわぁっとなった。
自分で作った、他の人の意見も参考にして作った、初稿より整理されて見栄えが良くなった企画書。
余裕で半日で作れる範囲の小さな物だが、それでも嬉しかった。
それから私は「周りを巻き込む」を覚えた。
他の人を巻き込むことで課長成分はうすくなるが、それでも避けて通れない。相対的に薄くなっただけで、絶対量は変わってない。
本当に、絶対来年3月にはやめてやる。
今書いてて改めてそう思いました。